皆様、おはようございます。

 今日は大野祭り宵神楽(の橋詰町の準備)から、大野町駅前到着編をお送りします。

 

 やがて紅葉車は、カーブミラーのあるカーブを曲がりました。

 

 右手に写っている「めがねをかけた弘法様」の文字が入った看板は、近隣の知多市南粕谷にある大智院の物です。

 ちなみにこの弘法様、見方によってはめがねではなくグラサンをかけていると思う方もいるではないでしょうか。

 

 話が横道に逸れましたが、カーブを曲がった紅葉車はすぐに南へと曲がりました。

 

 そして津多屋の前を通り過ぎた後、180°ぶん回しで回ってから止まりました。

 私はここで、大野橋に行ってみました。

 

 橋の北西詰めから下流の方を見てみると、氏神の江崎社前の矢田川に高張提灯しか飾っていない権現町の巻藁船権丸が浮かんでいました。

 なおこの日は高須賀町の山車唐子車と、十王町の山車梅榮車と会うことは出来ませんでした。

 その後大野町駅前に戻ると、屋形を上げた紅葉車の脇をグルーン1号車が通過して行く所でした。

 

 この後紅葉車は宵神楽向けて提灯の飾り付けを行いますが、私はここで帰ることにしました。

 さて自宅へ帰る途中榎戸にあるJAバンクのATMで通帳の記帳を行い、その後店の近くにある自販機で飲料を購入しましたが・・・。

 

 ある作品のキャラクターに似ているなと思いました。

 

 次回からは、本楽のレポートをお送りします。